ジュビロ磐田は4日、MF清田 奈央弥とFW三木 直土の契約満了を発表しました。
両選手ともに2020年に加入し、今季は福島ユナイテッドFCに期限付き移籍していました。
クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。
「まずは、高校から今までジュビロ磐田には大変お世話になりました。憧れていたジュビロ磐田でプロキャリアを始められたことが本当に嬉しく、毎日努力を積み重ねてきましたが、なかなか試合に出ることができず、悔しい日々の方が多かったです。ですが、その日々は決して無駄ではなかったと思っています。また、素晴らしい街で、熱く素晴らしいサポーターに応援され、素晴らしい選手たちとサッカーができて本当に幸せでした。小さな幸せにも感謝できるようなサッカー人生を送りたいと思っているので、これからも応援していただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。最後に、2023シーズンJ1昇格おめでとうございます。1サポーターとしてずっと応援し続けます」(清田)
「まずは、ジュビロ磐田に関わる皆様、J1昇格おめでとうございます。そしてU-18、レンタルを合わせて7年間お世話になりました。右も左も分からなかった自分を、高校入学からトップチームまで育ててくださった世登さんをはじめアカデミースタッフの方々、そしてトップチームスタッフの方々、それからどこに行っても応援してくださるサポーターの皆様には本当に感謝しています。僕は今年で契約満了となりましたが、下を向かず頑張っていきたいと思います。長い間本当にありがとうございました」(三木)