FC岐阜は27日、GK松本 拓也、GK大野 哲煥、DF三國 スティビアエブスの契約満了を発表しました。
松本は2020年より在籍し、今季の明治安田生命J3リーグで6試合に出場。2021年に加入した大野は今季の同リーグで4試合に出場。昨季途中に加入した三國は今季の同リーグで11試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて3選手は次のようにコメントしています。
「まずは、今シーズンも熱いご支援、ご声援ありがとうございました。そして、4シーズンお世話になりました。岐阜に来る事がなければ出来なかった経験、出会えた縁、全て財産です。家族共々、関わってくださった皆様、ありがとうございました!またどこかで!」(松本)
「今シーズンでFC岐阜を去ることになりました。目標だったJ2昇格を達成出来ず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分が過ごしてきた街の中で、岐阜が1番好きになりました!FC岐阜に関わる全ての皆様に感謝致します。3年間ありがとうございました」(大野)
「今シーズン限りでチームを離れることになりました。1年半という短い時間でしたが、このチームでプレーすることができてとても良かったと思っています。ファン・サポーターには沢山の応援を頂きました。残念ながら期待に応えることはできなかったですがとても助けになっていました。今後活躍している姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」(三國)