AFCチャンピオンズリーグは7日にグループステージの第4節が行われた。
ホームにBG パトゥム ユナイテッドFC(タイ)を迎えた川崎Fは16分に脇坂 泰斗のPKで先制するも、33分に今季途中まで所属したチャナティップ ソンクラーシンに同点ゴールを奪われてしまう。40分に再び脇坂のPKで勝ち越すも、直後にまたしてもチャナティップに同点弾を許した。しかし57分に相手が退場者を出し数的優位と手にすると、68分に山村 和也が勝ち越しゴールをマーク。さらに終了間際には宮代 大聖がダメを押し、4-2と撃ち合いを制した。川崎Fは無傷の4連勝でグループIの首位を守っている。
アウェイでカヤFC イロイロ(フィリピン)と対戦した横浜FMは26分に村上 悠緋のゴールで先制したものの、39分に堀越 大蔵に同点ゴールを許してしまう。しかし終了間際の87分、途中出場のヤン マテウスが決勝ゴールをマークし、2-1で3連勝を達成した。
■試合データ
川崎FvsパトゥムU
カヤFCvs横浜FM