ガンバ大阪は18日、橋本 英郎氏の引退試合を開催することを発表しました。
橋本氏は1998年から2011年までG大阪に在籍し、その後、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、東京ヴェルディなどでプレーした後、2022年限りで現役を退いていました。また日本代表としても活躍し、国際Aマッチ通算15試合に出場しました。
引退試合は12月16日(土)14時より、パナソニックスタジアム吹田で開催され、2005年初優勝時における歴代のG大阪在籍選手やともにプレーした仲間で構成される「ガンバ大阪’05」と橋本氏が日本代表時代に共に戦った仲間を中心に構成される「日本代表フレンズ」が対戦。監督は西野 朗氏と岡田 武史氏が務めることになっています。
クラブを通じて橋本氏は「皆様のご協力により、12/16(土)に引退試合を実施する運びとなりました。心より御礼申し上げます。複数のクラブでお世話になりましたが、最も思い入れがあるガンバのユニフォームで引退試合に臨めることを誇りに思います」とコメントしています。