カターレ富山は3日、FW高橋 駿太が今季限りで現役を引退することを発表しました。
高橋は富山第一高より2007年にモンテディオ山形に加入すると、その後、地域リーグ、JFLでのプレーを経て、2014年にAC長野パルセイロに移籍。さらにザスパクサツ群馬でプレーした後、2019年より富山に在籍していました。
17年に渡る現役生活では、J2リーグ通算78試合・12得点、J3リーグ通算185試合・31得点を記録しました(2023年10月3日現在)。
クラブを通じて高橋は、次のようにコメントしています。
「今シーズンで引退を決めました。富山ファミリーみんなで力を合わせて一緒に戦い今年絶対J2復帰したい。チームのために自分ができる全てのことを一生懸命頑張っていきたいと思います。残り9試合一緒に戦ってください。応援よろしくお願いします」