明治安田生命J1リーグは3日に第26節の2試合が行われ、京都を下した神戸が首位に再浮上した。
ホームに京都を迎えた神戸は開始6分に先手を奪われるも、18分に川﨑 修平のゴールで追いつくと、52分にジェアン パトリッキが決勝ゴールをマーク。2-1と逆転勝利を収めた神戸は勝点を52に伸ばし、横浜FMをかわして順位表のトップに立っている。
アウェイでFC東京と対戦した福岡は開始2分に佐藤 凌我のゴールで先制すると、11分に山岸 祐也が追加点をマーク。終了間際に1点を返されたものの2-1で逃げ切った福岡は連敗を2で食い止めた一方、敗れたFC東京は3戦未勝利となった。