サンフレッチェ広島は22日、2021シーズンまで所属していたMF清水 航平が現役を引退することを発表しました。
清水は東海大五高より2008年にサンフレッチェ広島に加入。その後、清水エスパルス、ヴァンフォーレ甲府でのプレーを経て、2019年に広島に復帰していました。
Jリーグでは14年間プレーし、J1通算155試合・6得点、J2通算13試合・1得点を記録しました。
クラブを通じて清水は、次のようにコメントしています。
「このたび、遅くなりましたが、引退をすることに決めました。今まで、Jリーグで優勝できて、喜びをチームメート、ファン・サポーター、スポンサーの皆様と共感できたことが幸せでした。同時に負けた悔しい思いをしたときも、いつも応援してくれる、ファン・サポーターが心強かったなとあらためて感じております。ありがとうございます。今後の活動につきましては、後日報告させていただきます。広島最高!サンフレッチェ最高!」