FC東京は16日、ピーター クラモフスキー氏が新監督に就任することを発表しました。
クラモフスキー氏はオーストラリア出身の44歳で、今季途中までモンテディオ山形の監督を務めていました。
就任にあたりクラモフスキー監督は、次のようにコメントしています。
「はじめに、特別なフットボールクラブの監督に就任することを光栄に、かつ誇りに思い、興奮しています。クラブの夢見る場所へ行くためには、多くのことを行わなければなりません。選手、スタッフ、そしてクラブに関わる全てのみなさまとともにハードワークし、その場所へ早く届くように全力を尽くしてまいります。ファン・サポーターのみなさまとの約束は、誰もが恐れるようなチームとなるため、全ての局面におけるプレー精度を磨き上げ、毎試合”東京が熱狂”に包まれるように戦うことです。選手たちは特別なことを達成するための、強いメンタリティを持っています。そして、我々にはスタジアムで魔法のような最高の雰囲気を作り出し、ともに歩んでくれる素晴らしいファン・サポーターがいます。これからも選手たちに熱い声援を送ってください、そして我々は常に情熱を持って戦い続けます。ともに夢を叶え、そしてクラブを成功へと導きましょう。“我々に恐れるものは何もない”」