明治安田生命Ｊ２リーグは4日に第19節の2試合が行われ、甲府を下した大分が2位に浮上した。
ホームに甲府を迎えた大分は、21分に伊佐 耕平のゴールで先制すると、一度は同点とされるも、74分に安藤 智哉が勝ち越しゴールをマーク。2-1と勝利を収め、5試合ぶりに勝点3を手にした。敗れた甲府の連勝は3でストップしている。
アウェイで東京Ｖと対戦した仙台は、中島 元彦と菅田 真啓のゴールで2-0と快勝。2連勝で7位に浮上した一方、敗れた東京Ｖは4試合ぶりの黒星で3位に順位を下げている。
甲府との上位対決を制した大分が5試合ぶりの勝利で2位浮上！好調仙台は東京Ｖに2発快勝【サマリー：明治安田Ｊ２ 第19節】
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