アルビレックス新潟は1日、東洋大に所属するMF稲村 隼翔の2025シーズン加入が内定したことを発表しました。また同選手が「JFA・Jリーグ特別指定選手」に認定されたことも併せて発表しています。
稲村は東京都出身で、クラブはプレーの特徴を「速さを活かしたカバーリング能力の高いセンターバック。また、正確な技術でビルドアップができ、広い視野からロングボールを繰り出し、チャンスを生み出すことにも長けている」と紹介しています。
加入にあたり稲村は次のようにコメントしています。
「アルビレックス新潟ファミリーの皆さん、はじめまして!2025年シーズンから加入することになりました、東洋大学の稲村隼翔です。まず初めに、これまで自分を支えてくださった家族、友人、指導者の方々や、応援していただいている皆さんに感謝を伝えたいです。この恩を、皆さんの想像を超える活躍をして、返していきたいと思っています。そして、とても温かいアルビレックス新潟サポーターの皆さんの前で熱いプレーをして、たくさんの方に長く愛してもらえるような選手になれるように、頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします!」