明治安田生命J1リーグは12日に第13節のFC東京vs川崎Fが行われた。
「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された一戦は、12分に徳元 悠平のゴールでFC東京が先制すると、25分には安部 柊斗が追加点を奪取した。
追いかける川崎Fは39分に宮代 大聖が1点を返したものの、52分に脇坂 泰斗が退場となり、数的不利を強いられてしまう。それでも川崎Fは攻勢を仕掛けたものの、FC東京は粘り強い守備で同点ゴールを許さなかった。結局、リードを守り抜いたFC東京が2-1で逃げ切り、連敗を2でストップした。一方敗れた川崎Fは連勝が3で止まり、5試合ぶりの黒星となった。
■試合データ
FC東京vs川崎F