明治安田生命J1リーグは、6日に第12節の2試合が行われた。
ホームでG大阪と対戦した名古屋は、スコアレスで迎えた67分に稲垣 祥が先制ゴールをマーク。この1点が決勝点となり、1-0で勝利した。名古屋は4試合ぶりに勝点3を手にした一方、敗れたG大阪は3連敗で5試合勝利なしとなった。
ホームにFC東京を迎えた札幌は、開始8分の浅野 雄也の先制点を皮切りに、怒涛のゴールラッシュを展開。28分に菅 大輝が追加点を奪うと、38分には金子 拓郎が3点目を奪取した。後半に入っても勢いは衰えず、菅と金子がそれぞれこの日2点目をマークし、5-1と大勝を飾っている。