V・ファーレン長崎は4日、MF名倉 巧が左腓骨筋腱脱臼で全治12週間の診断を受けたことを発表しました。
名倉は3月19日に開催された明治安田生命J2リーグ第5節のロアッソ熊本で負傷し、3月23日に手術を行っています。
クラブを通じて名倉は次のようにコメントしています。
「個人的にもチームとしても、『これから上位に食い込んでいこう』というタイミングでこのようなケガをしてしまって、悔しくて仕方ないですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームの力になれずに不甲斐ないですが、とにかく今はチームを信じています。僕自身はできることをやって、復帰したときには、何倍もパワーアップした名倉巧でピッチに戻ることができるように頑張りたいと思います!」