明治安田生命J2リーグは1日に第7節の5試合が行われ、大宮を下した東京Vが4連勝を達成した。
ホームで大宮と対戦した東京Vは、スコアレスで迎えた65分に深澤 大輝が先制ゴールをマーク。この1点が決勝点となり、1-0で勝利した。4連勝で勝点を16に伸ばした東京Vは暫定ながら首位に浮上した。
ホームに磐田を迎えた大分は39分に茂 平のゴールで先制すると、59分に伊佐 耕平が追加点をマーク。終了間際に1点を返されたものの2-1で逃げ切った。ホームで清水と対戦した甲府は82分に長谷川 元希が決勝点を奪い、1-0で勝利。4連勝を達成した一方、清水は開幕から7試合勝利なしとなった。
アウェイで仙台と対戦した長崎は、50分に生まれたフアンマ デルガドのゴールを守り抜き、1-0で勝利。山口は生駒 仁のゴールで1-0と秋田を下し、連敗を3で食い止めている。
■試合データ
甲府vs清水
仙台vs長崎
秋田vs山口
大分vs磐田
東京Vvs大宮