SC相模原は30日、DF渡部 大輔が2022シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
渡部は2008年に大宮アルディージャに加入し、2021年までプレー。相模原には2022年より在籍していました。
15年に渡る現役生活では、J1リーグ通算122試合・3得点、J2リーグ通算90試合・4得点、J3リーグ通算24試合・0得点を記録しました。
クラブを通じて渡部は、次のようにコメントしています。
「現役を引退することに決めました。最後のシーズンにSC相模原の一員として戦えたことは自分にとって素晴らしい財産になりました。ここで出会った選手やコーチングスタッフ、クラブ関係者の皆様、スポンサーの皆様、そしてどんなときも温かく応援してくれたサガミスタのみなさんとの出会いに感謝して次に進んで行きたいと思います。1年間という短い間でしたがありがとうございました。SC相模原の躍進を心から願っています」