愛媛FCは27日、MF横谷 繁が2022シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
横谷は2006年にガンバ大阪に加入し、2008年に愛媛に期限付き移籍。2010年にG大阪に復帰し、その後、 、大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府でのプレーを経て、2020年より再び愛媛に在籍していました。
17年に渡る現役生活では、J1リーグ通算72試合・4得点、J2リーグ通算280試合・35得点、J3リーグ通算25試合・3得点を記録しました。
クラブを通じて横谷は、次のようにコメントしています。
「愛媛FCを応援してくれている皆様へ 2022シーズンを最後に現役引退することを決めました。20歳の時、望月監督、バルバリッチ監督のもと2年間お世話になり、Jリーグ初得点をとることができました。また帰ってきてからプロ最後の試合で得点を取ることができました。あの瞬間みんなが来てくれてすごく幸せでした。計5年の間で沢山の人にお世話になり愛媛で充実した生活がおくれました。今年からはファンとして愛媛FCを応援します。長い間ありがとうございました」