ブラウブリッツ秋田は6日、DF下坂 晃城が2022シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
下坂は2016年にアビスパ福岡でプロデビューを果たし、その後、FC町田ゼルビアを経て、2021年より秋田に在籍していました。
7年間の現役生活では、J2リーグ通算41試合・3得点を記録しました。
クラブを通じて下坂は次のようにコメントしています。
「この度、下坂晃城は2022年シーズン限りでプロサッカー選手を引退することを決断しました。幼い頃からお世話になった、ながなが帝踏イレブン、小倉南FCJY、東福岡高等学校、鹿屋体育大学、アビスパ福岡、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、共に戦ってくださった全てのチーム関係者の皆様の支えのおかげで最高のサッカー人生を送る事が出来ました。本当にありがとうございました。そして、29年間大きな怪我なく丈夫な身体に産んでくれた両親、そして良い時も悪い時も1番近くで支えてくれた妻、子供、家族みんなの応援があったからこそ頑張ることが出来ました。そして僕に関わって頂いた方々には感謝しかありません。これからは新しい場所で新しい挑戦が始まりますが、自分らしく頑張って行きたいと思います。本当に応援ありがとうございました」