2023Jリーグの大会方式について、昨シーズンからの変更点は以下になります。詳細は各大会の大会方式等をご参照ください。
大会 | 変更点 | 理由 |
明治安田生命 J1リーグ |
・J2への降格は1枠(最下位クラブの自動降格) | ・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、2024シーズン以降の各リーグのクラブ数を変更するため |
JリーグYBC ルヴァンカップ |
・グループステージは、J1全18チームとJ2 2チーム(前年度J1の17位、18位)の20チームを5グループに分け、各グループでホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦とする ・プレーオフステージは開催しない ・アウェイゴールルールの撤廃 |
・ACLのシーズン移行ならびにレギュレーション変更に合わせた対応 |
明治安田生命 J2リーグ |
・J1への昇格は3枠(2枠は1位・2位の自動昇格/1枠は3~6位のJ1昇格プレーオフの優勝クラブ) | ・新たな成長戦略に基づき、Jリーグ全体の価値向上を図るべく、2024シーズン以降の各リーグのクラブ数を変更するため |
J1参入プレーオフ | 開催なし | ・J1昇格プレーオフ開催のため |
J1昇格プレーオフ | ・J2 3位~6位のうち、J1クラブライセンスが付与されているクラブは、J1昇格プレーオフに出場。優勝クラブ(1クラブ)がJ1に昇格 | ・昇降格数の変更のため |
明治安田生命 J3リーグ |
・20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦 | ・FC大阪、奈良クラブがJリーグに入会したため |