日本代表は現地時間2日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第3節でスペインと対戦し、2-1で勝利を収めた。
以下、試合後の権田 修一のコメント。
前後半、ずっともたれていたので、ほぼ90分間、あの点を取った5分くらい以外はほぼほぼ相手に支配されながらのゲームだったので、スペインはあれをやることが一番勝つ可能性を上げられる、当然ボールを持っていたら失点することはないので、それが彼らのやり方ですし、あの展開はある程度想定した中で、本当にみんながコミュニケーションを取りながら、ハードワークしながら、サイドで数的同数をしっかり作っておくというのをみんながずっと、 90分間やっていたので、スペインもあれだけしっかり締められていたら、攻めづらいと思うし、そこは良かったのかなと思いつつ、まあ次はまた違う相手なので、しっかりそこに向けて準備しないといけないかなと思います。
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