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権田 修一「全てが終わったわけではない」【FIFAワールドカップカタール2022 GS 第2節 日本vsコスタリカ】

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2022年11月28日(月) 11:00

権田 修一「全てが終わったわけではない」【FIFAワールドカップカタール2022 GS 第2節 日本vsコスタリカ】

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権田 修一「全てが終わったわけではない」【FIFAワールドカップカタール2022 GS 第2節 日本vsコスタリカ】
日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第2節でコスタリカと対戦し、0-1で敗戦を喫した

日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第2節でコスタリカと対戦し、0-1で敗戦を喫した。

以下、試合後の権田 修一のコメント。

いろんな結果が想定される中で一番望んでない結果と言うか、一番良くない結果なのは間違いないかなと思います。

ーーどういう風に試合を見ていた?

相手が割り切ってと言うか、3バック、5バックでやってくる中でそう簡単には崩せないかなというのは後ろから見てても思いましたし、その中で後ろの仕事はまずはゼロで終えること、枠内シュートはあの一本だけなんで、そのワンチャンスをしっかり防ぐ準備をしてましたが、それが僕を含めて守れなかったことが全てかなと思います。

ーー失点シーンを振り返ると?

結局、最後、枠にシュートが来たところで止めるのが僕の仕事なので、そこの部分であれだけ逆に緩いシュートだったので、タイミングが合わなかったところで、(体が)伸びきってしまって力が伝わらなかったところが全てかなと思います。

ーー試合後の雰囲気は?

みんなやっぱり悔しそうですし、ただそれは当然なので。でも、全てが終わったわけではないので、逆に試合が終わって、すぐ切り替え、切り替えってなってる方が逆に自然で、1つの試合に対して悔しさがあるのは当然なので、そこは前回のドイツ戦の後も、全てオールOKじゃなくて、しっかり反省もしたし、それが大事なので、1勝1敗で3 戦目を迎える状況になりましたけど、僕らがやれるのは次の試合で勝点3を取ること以外ないので、それが全てかなと思います。

ーー0-0で後半中盤を迎えると意思統一が難しい?

展開的にはマイボールで握っている時間が多かったので、じゃああれで0-0で終えようという雰囲気じゃなかったのは、みなさんが見てても感じだと思いますし、うちは勝点3を取るために攻めてましたし。ただ、ずっとアジア予選からそうですけど、マイボールを持ってて攻める時間が長い中で、後ろはマイボールで攻めてるからカウンターでやられてしょうがないじゃなくて、攻めてる時もやっぱりしっかりリスク管理するところ、そこのところは今日に関しては相手がやりたいカウンターっていうのはしっかり潰せてたと思うし、ただ1つ1つの球際だったりで上回られてしまった。

FIFAワールドカップカタール2022大会特集ページはこちら

 

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