日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第2節でコスタリカと対戦し、0-1で敗戦を喫した。
以下、試合後の守田 英正のコメント。
難しい展開になりましたけど、まだ試合が残っているというのが本当にありがたい話なので、次のスペインは強い相手ですけど勝ちにいきたいです。
ーー前半から結構ボールを持てたが？
ある程度、タフな試合になるのは想定できましたし、前半は人に強くいけなかったところで守備に回される時間帯も多かったですけど、後半になって最初から強くいくことができて、何回か開始早々からチャンスを作れたので、後半は入りは良かったんですけど、連携ミス１つでああいった苦しい流れになりますし、大舞台で一番やってはいけないミスなので、次の試合ではないようにしたいです。
ーーチャンスがありながらゴールが割れなかったことについては？
最後の質のところで、フリーの選手に対してしっかりボールを入れられなかったりとか、シュートを決めきれなかったりとか、やっぱり失点のところはあくまで反省しますけど、それ以上に、事故失点があった時にやっぱり得点がなかったら勝てないんで、こういう試合というのは。
ーー９０分プレーしたが、自身のプレーやコンディションについては？
前半はボールを受ける回数もなく、あまりチャンスというチャンスを作れなかったですけど、後半はある程度ボールを握れるようになって、スペースを共有できたり、いい距離感でボールを回せたので。ただシーンは作れたものの、最後の決定力がチームとしてなかったです。
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