AC長野パルセイロは19日、MF東 浩史の契約満了を発表しました。
東は2016年に加入し、今季の明治安田生命J3リーグで24試合・0得点の成績でした(33節終了時)。
クラブを通じて東は、次のようにコメントしています。
「長野パルセイロに関わる全ての皆さま、7年間本当にありがとうございました。志半ばで去っていった仲間たちの思いや魂を受け継ぎ、これまで取り組んできましたが、自分の力不足で昇格する事ができず、そして退団することになり、非常に残念です。これまでのチームメートやファン、サポーターの皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。たくさんの素晴らしいチームメートや監督、スタッフ、ファン、サポーターの皆さんと一緒に自分にとって日本一のスタジアムで戦えた7年間は本当に幸せな時間でした。いつも支えてくださっているスポンサーや企業の方々、そしてファン、サポーターの皆さん、いつもどんな時も応援して下さりありがとうございました。7年間という長い間、たくさんの温かい声援、たくさんのサポートをいただきながら、長野でプレーできて幸せでした。長野の皆さまには感謝の気持ちしかありません。他にも伝えたいことはたくさんありますが、お別れの言葉を考えると、涙が溢れてなかなか書けなかったので、最後に一言だけ言わせてください。愛してるぜパルセイロ!最後勝ってみんなで歌いましょう!」