ロアッソ熊本は18日、MF東出 壮太とDFレオ ケンタの契約満了を発表しました。
東出は昨季加入し、今季の明治安田生命J2リーグで5試合・0得点。2021年に加入したレオ ケンタは今季の同リーグでの出場はありませんでした。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「今シーズンでロアッソ熊本を離れることになりました。ロアッソ熊本に関わるすべての方々、2年間ありがとうございました。自分の力不足で出場機会が少なく、チームの力になれなかったことが悔しいですが、この最高のチームで2年間共に闘えて幸せです。ロアッソ熊本の一員では無くなりますが、心の片隅で応援していただけると嬉しいです。ありがとうございました」(東出)
「今シーズンをもちまして、ロアッソ熊本を去ることとなりました。子供の頃からの夢であったプロサッカー選手になることを実現させてくれたのは、ロアッソ熊本のおかげです。クラブスタッフ、選手、監督、コーチ陣への感謝の気持ちを忘れることはできません。残念ながら多くの怪我に見舞われ、自分の力を十分に発揮することができませんでした。しかし、最後まで私を応援してくれたクラブの皆さん、特にサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。残念ながらチームを去ることになりましたが、これからしっかりと怪我を治して、また高いレベルでのプレーに戻れるために最大限の努力をします。また、私に日本の扉を開いてくれた秀岳館高校への感謝の気持ちは、一生忘れません。皆様いろいろと本当にありがとうございました。また会いましょう!」(レオ ケンタ)