AC長野パルセイロは18日、シュタルフ 悠紀リヒャルト監督が来季も指揮を執ることが決定したと発表しました。
シュタルフ監督は今季就任し、明治安田生命J3リーグで14勝9分10敗の成績となっています(33節終了時)。
クラブを通じてシュタルフ監督は、次のようにコメントしています。
「まず初めにサポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、一年間多大なるご支援、ご声援を本当にありがとうございました。この度、今週日曜日に開催されるホーム最終戦を前に、来年も引き続きAC長野パルセイロで指揮を執らせていただけることになりました。自分を信じてタイトル獲得に向けて再チャレンジする機会を与えてくれたクラブ関係者の皆様には大変感謝しております。2022シーズンもラスト1ゲームとなりました。楽しいことや辛いこと、まさに苦楽を共にした仲間たちとのラストゲームです。このメンバーで最後に笑って終われるように、自分の待っている力を全て出し切りたいと思っております。試合当日にはスタジアムで皆様に直接ご挨拶させていただける機会があります。20日の午後、長野Uスタジアムでお会いしましょう」