カマタマーレ讃岐は9日、契約満了に伴い、来季契約を更新しない選手を発表しました。
今回発表されたのは、以下の5選手です。
FW神谷 椋士、GK渡辺 健太 DF松本 直也、FW青戸 翔、MF西本 雅崇。
クラブを通じて各選手は次のようにコメントしています。
「いつも応援ありがとうございます。大学卒業してカマタマーレ讃岐に入りプロとして色々な経験をさせてもらうことができ、サッカー選手として成長することができました。このチームで戦えたことをすごく誇りに思います。3年間ありがとうございました」(神谷)
「このクラブと僕を繋いでくれた恩師の上野山元GM兼監督に感謝しています。2年間お世話になりました」(渡辺)
「今シーズンをもってチームを離れることになりました。3年前、こんな僕の夢を叶えてくださったこのクラブに何も残せず離れるのはとても悔しいです。結果が出なくてもいつも必死に応援してくださるファン・サポーター、スポンサー、チームに関わる全ての皆様の勝った時の笑顔、負けた時の歯を食いしばって鼓舞をしてくれる姿、とても目に焼き付いています。そんな皆様の応援が間違いなく力になっていました。このような刺激的な環境で頼もしい仲間達と大好きなサッカーができてとても幸せでした。Pikaraスタジアムのピッチに帰って来られるように、自分らしくコツコツ頑張りたいと思います。3年間ありがとうございました」(松本)
「1年間お世話になりました。なかなか思い通りの結果を出せないシーズンで悔しいと思うと同時に、このチームを離れると決まった瞬間に、また這い上がってJ3得点王になると心に決めました。僕自身、まだまだ上を目指していくので引き続き応援よろしくお願いします。1年間ありがとうございました」(青戸)
「サポーターの皆さん、スポンサーの方々、ホームゲームにてボランティア活動でお力添えをしてくださった皆さん、2年間という短い期間でしたが、応援ありがとうございました。2年間、苦しいシーズンでサポーターの皆さんと共に喜び合うことが少なく納得のいく結果ではなかったですが、どんな時でも最後まで応援していただき感謝しかありません。僕のユニフォームを着て応援してくれた姿を見て力になりました。本当に嬉しかったです。讃岐に関わる全ての皆さん、2年間ありがとうございました」(西本)