浦和がBGパトゥム ユナイテッドに4発快勝で準決勝進出！神戸は延長戦の末に敗れて準々決勝敗退【サマリー：ACL 準々決勝】

ＡＦＣチャンピオンズリーグは22日に準々決勝が行なわれ、BGパトゥム ユナイテッド（タイ）を下した浦和が、準決勝に駒を進めた。

BGパトゥム ユナイテッドと対戦した浦和は、32分にダヴィド モーベルグのゴールで先制すると、42分にはセットプレーから岩波 拓也が追加点を奪取。さらに後半に入っても勢いは衰えず、65分に小泉 佳穂、72分には明本 考浩が加点し、4-0の快勝で準決勝に駒を進めた。

もうひとつの試合では、神戸が全北現代モータースFC（韓国）と対戦。スコアレスで迎えた64分に、途中出場の汰木 康也のゴールで神戸が先制するも、66分に追いつかれると、1-1のまま延長戦に突入。すると延長前半の103分に勝ち越しゴールを奪われると、終了間際にも失点し、1-3と敗戦を喫した。

この結果、25日に行われる準決勝では、浦和と全北現代が決勝進出をかけて対戦する。

■試合データ
神戸vs全北現代
浦和vsパトゥムユナイテッド

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