明治安田生命J3リーグは13日に第20節の2試合が行われ、八戸を下したいわきが首位の座を堅持した。
アウェイで八戸と対戦したいわきは、42分に家泉 怜依が先制ゴールを奪うと、後半に入って勢いを加速。49分にオウンゴールで加点すると、58分に有田 稜、63分に宮本 英治、69分には再び有田が決めて、5-0と大勝を収めた。いわきは3試合ぶりの勝利で勝点を42に伸ばし、順位表のトップを守っている。
ホームに宮崎を迎えた讃岐は29分にオウンゴールで失点するも、82分に西本 雅崇のゴールで追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。讃岐は連敗を4でストップ。宮崎は2試合連続のドローとなった。
なお沼津vs藤枝、相模原vs福島は台風の影響で中止となっている。