Jリーグは本日の理事会にて、清永 浩文氏とJリーグクリエイティブディレクター契約を締結することを決定いたしました。
今回の契約締結により、清永氏はJリーグが推進する各プロジェクトやJリーグのブランディング戦略および全社的なクリエイティブデザインへの助言や提言を行う予定です。
■Jリーグクリエイティブディレクター
清永 浩文(Hirofumi Kiyonaga)
SOPH. 創業者。1967年 大分県生まれ。
洗練された日常着を求め1998年に「SOPH.」を起業。
以後、世界的スポーツ企業である「NIKE」との協業や、宮島達男、ジュリアン・オピー、ジャック・ピアソンなど異分野のクリエーションに着目したコレクションを発表し、今では当たり前となったスポーツやアートをファッションと繋げた第一人者となる。
2013年にジュングループと過去に例のない「未来志向型 M&A」を成立させ、グループの多角的な経営資源を活用し未来にむけて発展的なビジネスを展開。グループの傘下入り後も、前例のない戦略を次々と打ち立て「SOPH.」を発展させていく。
2022年6月にブランドの更なる進化のための「最後の戦術」として、24年間率いた「SOPH.」を退任。
退任後は自由な立場から思考を巡らせ、様々なフィールドにてクリエーションを行なっていく。