日本代表は24日にEAFF E-1サッカー選手権で中国代表と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
日本は香港代表戦からスタメンをすべて変更。荒木 隼人、小池 龍太、野津田 岳人、細谷 真大の4人が代表デビューとなった。
試合は立ち上がりから日本がボールを保持したが、5バックで守りを固める中国の守備をなかなか崩すことができなかった。
後半に入っても日本ペースで進むがスコアは動かず、代表デビューとなった満田 誠や、香港戦で2ゴールを奪った町野 修斗らを投入するも、最後までゴールは生まれなかった。結局スコアレスドローに終わり、日本の連勝はならなかった。日本は27日に優勝をかけて韓国代表と対戦する。
■試合データ
日本vs中国