FC今治は24日、FWラルフ セウントイェンスが、悪性リンパ腫と診断されたことを発表しました。
セウントイェンスは内科系の疾患が見つかり、5月10日に精密検査のためオランダへ一時帰国していました。
クラブによると、治療には少なくても半年はかかる見込みで、現時点で再来日の時期については未定となっています。
クラブを通じてセウントイェンスは「ご存知のように、私には腫瘍が見つかりました。先週から治療を始めました。戻ってみなさんと一緒にピッチで戦うために、全力を尽くします。皆さん元気で」とコメントしています。