明治安田生命J2リーグは4日に第20節の2試合が行われ、徳島と引き分けた新潟が暫定首位に立った。
アウェイで徳島と対戦した新潟は、19分に先制点を奪われたものの、44分に谷口 海斗が同点ゴールを奪取。後半はスコアを動かせず1-1の引き分けに終わり、連勝が3でストップした。それでも勝点1を加えた新潟は、明日試合が行われる仙台を得失点差でかわし、暫定ながら首位に浮上した。
ホームに金沢を迎えた岡山は、開始6分に本山 遥のゴールで先制すると、10分に柳 育崇が追加点を奪取。26分に1点を返されたものの、34分にステファン ムーク、39分にハン イグォン、45+2分にはチアゴ アウベスが決めて、5-1と大勝。3試合ぶりの勝利で暫定4位に順位を上げている。