明治安田生命J1リーグは、5日に第3節の京都vs磐田が行われた。
試合はスコアレスで迎えた35分に大津 祐樹のゴールで磐田が先制に成功。さらに前半終了間際には京都のGK上福元 直人が一発退場となり、磐田は数的優位も手にした。
勢いに乗る磐田は62分に鈴木 雄斗が追加点を奪うと、67分にピーター ウタカに1点を返されたものの、その1分後に再び鈴木が決めて、リードを2点に広げた。さらに終了間際には途中出場のジャーメイン 良がダメ押しゴールを叩き込み、4-1と快勝。“昇格組”対決を制した磐田が、J1復帰後初勝利を挙げた。一方敗れた京都は、今季初黒星となった。
■試合データ
京都vs磐田