浦和レッズは8日、GK福島 春樹が2021シーズンをもって現役を引退することを発表しました。また同選手が、クラブのプレミアムパートナーである文化シヤッター株式会社へ2022年3月1日付で入社することも併せて発表しています。
福島は専修大より2016年に浦和に加入。同年にガイナーレ鳥取、2021年には京都サンガF.C.に期限付き移籍していました。
6年に渡る現役生活では、J1リーグ通算1試合、J3リーグ通算14試合に出場しました。
クラブを通じて福島は、次のようにコメントしています。
「昨年度を持って引退する決断をしました。7年という短い間でしたが、浦和の選手としてプレーできたことに誇りを持っています。どんなときも応援してくださったファン・サポーターのみなさまには感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからは文化シヤッター株式会社にて、第二の人生を歩んで行きたいと思います。サラリーマン福島春樹として頑張ります!」