栃木SCは1月31日、GK岡 大生が2021シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
岡は駒澤大より2011年にヴァンフォーレ甲府に加入。2015年にはジェフユナイテッド千葉、2020年にはカターレ富山に期限付き移籍し、2021年より栃木に在籍していました。
11年に渡る現役生活では、J1リーグ通算35試合、J2リーグ通算18試合、J3リーグ通算23試合に出場しました。
クラブを通じて岡は、次のようにコメントしています。
「この度、私、岡大生は2022年1月31日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました。まず初めに応援してくださったファン、サポーターの皆様、ヴァンフォーレ甲府、ジェフユナイテッド市原・千葉、カターレ富山、栃木SCを支えてくださっているスポンサー、パートナー、サプライヤー、関係者の皆様、本当にありがとうございました。プロサッカー選手として11年間プレーできたことを誇りに思います。たくさんの人との出会いがあり、共に戦えたことが最高な時間でした。どんなときでも応援してくれたファン、サポーターの皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。サッカーを始めたときから今日までのサッカー人生を常に見守り、支えてくれた家族にも感謝したいと思います。大切な人にも感謝します。支えてくれて本当にありがとうございました。第二の人生も楽しく最高な時間にしていきたいと思います!岡大生に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!!」