V・ファーレン長崎は14日、MF秋野 央樹の負傷を発表しました。
秋野は右腓骨筋腱炎と診断され、6日に手術を実施。全治まで3か月を要する見込みとなっています。
クラブを通じて秋野は、次のようにコメントしています。
「昨年の5月から治療を継続してやっていましたが、なかなか完治に至らずこのタイミングでの手術になりました。皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳ない気持ちです。怪我をした当初はみんなの練習や試合から盗める所は盗もう、自分が入ったらこうしようなど、もう一度自分自身のプレーを見つめ直すいい機会だと前向きに捉えられていましたが、こんなにもサッカーから離れたことがなかったため、本当に復帰できるのか焦りや不安な気持ちが強くなり気持ちのコントロールができず苦しんだ時期もありました。しかし、今回の手術でやっと希望が見え、まずは怪我の完治、そしてしっかりパワーアップして必ず帰ってきます!復帰に向けて前向きな気持ちです!必ずチームの力になるので待っていてください!最後になりますが、今シーズンもV・ファーレン長崎の応援よろしくお願いします」