京都サンガF.C.は29日、徳島ヴォルティスよりGK上福元 直人、ザスパクサツ群馬よりGK松原 修平がともに完全移籍で加入することを発表しました。
上福元は今季の明治安田生命J1リーグで34試合に出場。松原は今季のJ2リーグで17試合に出場しました。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「更なる成長を目指して京都への移籍を決断しました。守備はもちろん攻撃でも貢献できるよう、自分の持ち味を存分に発揮し、ハードワークできるよう心を燃やします。京都の神となれるように頑張りますので応援よろしくお願いします」(上福元)
「京都サンガF.Cという素晴らしいクラブ、曺監督を筆頭に素晴らしいスタッフ、選手達と共にプレーできる事を嬉しく思います。チームの為に全て捧げ、より強い集団に出来る様に常日頃から戦っていきます。京都の皆さん、12年ぶりのJ1を楽しみましょう!よろしくお願いします!」(松原)