徳島ヴォルティスは29日、名古屋グランパスよりMF児玉 駿斗、ファジアーノ岡山よりMF白井 永地が完全移籍で加入することを発表しました。
児玉は今季、SC相模原に期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで8試合・3得点。白井は今季の同リーグで38試合・1得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「徳島ヴォルティスという素晴らしいクラブでプレーできることを大変嬉しく思います。自分の価値を証明し、チームをいい方向に持っていけるように頑張ります!サポーターの皆様を楽しませられるように、自分も徳島ヴォルティスで楽しんでいきたいと思います。応援よろしくお願いします!」(児玉)
「1年でJ1に復帰するという大きなミッションがあるこのチームに、覚悟を持って移籍してきました。自分の全てを出し切り、チームを勝たせられるように頑張ります!どんな時もクラブ全体で一体感を持って、必ず昇格しましょう!!熱いサポートをよろしくお願いします」(白井)