横浜F・マリノスは17日、鹿島アントラーズよりDF永戸 勝也、ベガルタ仙台よりFW西村 拓真がともに完全移籍で加入することを発表しました。
永戸は2020年より鹿島に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで29試合・1得点。西村は2020年に仙台に復帰し、今季の同リーグで32試合・6得点の成績でした。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「攻撃的で魅力的なサッカーをする横浜F・マリノスをさらにレベルアップできるよう、自分の特長である左足のキックでチームに貢献したいと思います。タイトル獲得のため、一日でも早くチームメートとの理解を深め、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします!」(永戸)
「このチームに入ることがとても嬉しいし、楽しみです!F・マリノスの漢になれるように全力で頑張ります!応援よろしくお願いします!」(西村)