アビスパ福岡は10日、DFエミル サロモンソンがIFKヨーテボリ(スウェーデン)へ完全移籍することを発表しました。
サロモンソンは2020年より福岡に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグでは32試合・3得点の成績でした。
クラブを通じてサロモンソンは次のようにコメントしています。
「アビスパ福岡のためにプレーできたのはとても名誉なことでした。アビスパサポーターの皆さんから受け取った愛とサポートを私は忘れることはないでしょう。皆さんの前でプレーすること、戦うことが大好きでした。そんな私をいつも応援してくれていた皆さんへ感謝の思いを伝えたいです。この先、皆さんのことを思い浮かべれば、いつだって私は笑顔でいられると思います。そしてチームメイト、監督、強化部長、コーチ陣、トレーナー、チームスタッフの皆さん。私は皆さんから多くのことを教えてもらいました。一選手としてだけでなく、一人の人間として成長することが出来たのは皆さんがの助けがあったからです。 心の底からありがとうと伝えたいです。最後に、改めてクラブの歴史的なシーズンに貢献できたことを誇りに思っています。心から感謝しています。アビスパの未来は明るく可能性は無限大です!この瞬間から、私はアビスパの一番のサポーターです。そして、永遠にアビスパの一員です。この先の幸運を祈っています。皆さん、お元気で」