AC長野パルセイロは10日、吉澤 英生監督の退任を発表しました。
吉澤監督は、今季終盤よりチームを指揮していました。
クラブを通じて吉澤監督は、次のようにコメントしています。
「今シーズンの最後の5試合を監督として率いさせていただき、1つでも多くの勝利を長野の皆様にお届けしたいと、全力を尽くして戦いました。監督として退任となりますが、来シーズン以降も、選手・チームが右肩上がりの成長をしてくれることを心から願っています。あらためまして、今シーズン賜りました多大なご支援ご声援に心より感謝申し上げます」
またクラブは同日、来季の新監督に、シュタルフ 悠紀リヒャルト氏が就任することを発表しました。
シュタルフ氏は今季、Y.S.C.C.横浜の監督を務めていました。
就任にあたりシュタルフ新監督は、次のようにコメントしています。
「長野の皆様こんにちは。この度、AC長野パルセイロの監督に就任することが決まりましたシュタルフです。私はAC長野パルセイロにタイトルを獲りに来ました。大自然に囲まれたこの美しい地で、寒さに負けない情熱的なフットボールを展開し、AC長野パルセイロが長野の太陽のような存在になれるよう、全身全霊を込めてチャレンジさせていただきます。素晴らしい長野Uスタジアムで皆様と共に闘えることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします」