ジュビロ磐田は7月31日、2月1日よりチームに練習生として参加していた石田 崚真との契約締結を発表しました。
磐田U-18出身の同選手は、今年度からのトップチームへの昇格が内定していたものの、今年1月に飲酒と喫煙の事実が発覚したため仮契約を解除され、練習生としてトレーニングを行っていました。
クラブは「半年間のトレーニング、日々のチーム練習前後およびホーム試合前後での運営活動に対する取り組み姿勢、ピッチ内外での生活態度等々を総合的に鑑み、今後プロサッカー選手として契約締結を行うことをクラブとして判断いたしました」と契約締結の理由を説明。
同選手は「どんなときも周りで応援してくれた多くの方々のおかげで、ここまでくることができました。本当に感謝しています。一日でも早くヤマハスタジアムのピッチに立って、みなさんに恩返しできるように頑張ります」とコメントしています。