ヴィッセル神戸は12日、FWドウグラスが治療のためブラジルに一時帰国することを発表しました。
ドウグラスは3日に行われた明治安田生命J1リーグ第34節のベガルタ仙台戦で負傷し、左長内転筋肉離れと診断。全治まで6週間を要する見込みとなっています。
クラブを通じてドウグラスは、「怪我の回復に長期間必要で治療のためにブラジルに行きます。今シーズンはもうプレーできなくなりました。僕は仲間たちを信じ応援しています。必ずACL出場権を勝ち取り、今年の目標を達成するでしょう。今シーズンのご支援ご声援心から感謝致します。ありがとうございました」とコメントしています。