JリーグYBCルヴァンカップ決勝という1年間戦ってきた選手の皆さんの前で歌わせていただくということで始まる前はスタジアムの空気とファンの皆さんや選手の皆さんの空気に飲まれそうだったんですが、歌い始めたら不思議と自分の中で落ち着きというか、リラックスして自分のペースで歌うことができて、自分なりに皆様にお届けできたのではないかと思います。
とにかくサポーターの皆さん、選手の皆さん、スタッフの皆さんが温かく迎えてくださったので、ピッチで歌うのは初めての経験で、申し訳ないような気持ちと嬉しい気持ちが混在しながらでしたが、素晴らしい時間を過ごさせていただき、非常にいい景色を見せていただきました。ありがとうございました。