明治安田生命J1リーグは、3日に第31節の3試合が行われた。
ホームに名古屋を迎えた広島は、35分に生まれた浅野 雄也のゴールを守り抜き、1-0で勝利。2連勝を達成した。一方敗れた名古屋は、9試合ぶりの黒星となった。
ホームで鳥栖と対戦した徳島は、15分に垣田 裕暉のゴールで先制すると、41分にも再び垣田が加点。60分にはムシャガ バケンガがダメを押し、3-0と快勝を収めた。徳島は2連勝で残留圏となる16位に浮上した。
ホームにC大阪を迎えた大分は、34分に町田 也真人が先制ゴールをマーク。この1点が決勝点となり、1-0で勝利した。大分は3試合ぶりの勝利で、最下位から抜け出している。