明治安田生命J3リーグは、4日に第17節の3試合が行われた。
アウェイでYS横浜と対戦した岐阜は、49分に深堀 隼平のゴールで先制すると、57分に大西 遼太郎が追加点を奪取、70分にもオウンゴールで加点し、3-0と快勝。暫定2位に浮上した。
八戸の本拠地に乗り込んだ宮崎は、15分に生まれた橋本 啓吾のゴールを守り抜き、1-0で勝利。ホームに讃岐を迎えた藤枝は、22分に押谷 祐樹の先制点を皮切りに、怒涛のゴールラッシュを展開。前半終了間際に鈴木 惇が追加点を奪うと、後半には大石 治寿のゴールなどで3点を加え、5-0と快勝を収めた。藤枝は連敗を3でストップした一方、讃岐は2連敗となった。