2021年8月29日(日) 21:00
J1・J2リーグ全42クラブによるクラブ対抗eスポーツ「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」横浜F・マリノスが優勝クラブに決定!
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、8月28日(土)と29日(日)に開催されたJ1・J2リーグ全42クラブによる対抗eスポーツ、「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」のチャンピオンシップ決勝大会にて、横浜F・マリノスが優勝クラブに決定したことをお知らせします。
チャンピオンシップ決勝大会では、オンライン予選、クラブ代表選考会、チャンピオンシップ予選ラウンドを通過した8クラブの選手計24名(各クラブ「15歳以下(U-15)」「18歳以下(U-18)」「全年齢(フル)」の3カテゴリ)が集結し、優勝クラブの座をかけて熱い戦いを繰り広げました。決勝では横浜F・マリノスとセレッソ大阪が対戦し、見事横浜F・マリノスが「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」を制しました。
Jリーグ チェアマン 村井 満のコメント
「横浜F・マリノスの代表選手の皆さま、優勝おめでとうございます。2年ぶりの開催となりましたが、今大会もインターネット配信を通して数多くの方に視聴いただきました。リアルな試合さながらの臨場感や迫力あふれる熱戦の数々に、私も胸が高鳴りました。さまざまな形でスポーツを楽しめることを嬉しく思います。今後もコナミデジタルエンタテインメントさまとともに、eスポーツを通じてサッカーの普及促進に取り組んでまいります」
株式会社コナミデジタルエンタテインメント 代表取締役社長 早川 英樹のコメント
「今シーズンはオンラインがメインの開催形態となりましたが、前回(2019年開催)と同じく、幅広い年齢層の国内プレーヤーの方々にご参加いただき熱戦が繰り広げられました。また、大会コンセプトに賛同いただけるタイトルパートナーや協賛企業が徐々に増えていることは大変嬉しく思います。『eJリーグ ウイニングイレブン』はJリーグさまと当社が2年前に始めたまだ新しいeスポーツ大会です。今後もJリーグクラブサポーターの皆さまに楽しんでいただけるような取り組みを継続してまいります」
優勝した横浜F・マリノスのクラブ代表メンバーのコメントはこちら
■白鳥 規継 選手(U-15)
「最後優勝することができて、全試合楽しむことができて良かったです」
■徳地 翔大 選手(U-18)
「優勝できて良かったです。最高です!」
■外山 大輝 選手(フル)
「「楽しみながら」というコンセプトを持って最高の結果がとれたので、本当に最高の大会になりました」
「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」決勝大会
https://www.youtube.com/watch?v=dWkM8gsIlAs
【明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズンについて】
「明治安田生命eJリーグ ウイニングイレブン 2021シーズン」は、初心者から上級者まで幅広く参加いただける大会をコンセプトとし、世界累計4億ダウンロードを突破しているモバイルゲーム『eFootball ウイニングイレブン 2021』を競技タイトルに、J1・J2の全42クラブが代表メンバー3名(U-15、U-18、フル)を選出して行うクラブ対抗戦です。各代表チームの登録クラブには、成績順位に応じてJリーグから賞金(総額1,500万円)が授与されます。今シーズンは、延べ160万人のお客さまにご参加いただきました。