明治安田生命J2リーグは、21日に第26節の4試合が行われ、金沢を下した磐田が首位の座を守った。
アウェイで金沢と対戦した磐田は、スコアレスで迎えた72分に先制点を奪われるも、76分に遠藤 保仁の2試合連続ゴールで同点に追いつくと、さらに終了間際の90+5分にルキアンがPKで決勝ゴールをマーク。2-1と逆転勝利を収め、首位の座を堅持した。
ホームに千葉を迎えた甲府は、26分にウィリアン リラのゴールで先制しながら、終了間際に失点し、1-1の引き分けに終わった。
岡山は32分に生まれた河野 諒祐のゴールを守りに抜き、1-0で大宮に勝利。栃木は0-2で迎えた42分に畑 潤基が1点を返すと、72分に佐藤 祥が同点ゴールを奪い、2-2で東京Vと引き分けている。
■試合データ
栃木vs東京V
甲府vs千葉
金沢vs磐田
岡山vs大宮