清水エスパルスは17日、ユースに所属するFW千葉 寛汰とDF菊地 脩太の来季加入が内定したことを発表しました。
両選手ともに地元の静岡市出身で、加入にあたり次のようにコメントしています。
「幼い頃、日本平のピッチでプレーするエスパルスの選手たちを観て、プロサッカー選手になりたいと思いました。そして今、大好きなエスパルスでプロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います。自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをピッチ上で表現し、結果で恩返しします。次なる目標である「エスパルスを勝利に導くストライカー」になれるように日々努力し、1日でも早く皆さんの前でゴールが決められるように頑張ります。応援よろしくお願いします」(千葉)
「静岡、清水で育ち、清水エスパルスに憧れてサッカーをやってきました。エスパルスでは5歳からサッカースクールに通い始め、その後ジュニアユース、ユースと14年間お世話になりました。そしてこのクラブでプロとしてのキャリアをスタートさせることができ、大変嬉しく思います。今まで関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、覚悟を持って取り組みたいと思います。応援よろしくお願いします」(菊地)