ヴィッセル神戸は8日、ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)よりFW大迫 勇也が完全移籍で加入することを発表しました。
大迫は鹿島アントラーズから2014年にTSV1860ミュンヘン(ドイツ)に移籍すると、同年7月に1.FCケルン(ドイツ)に加入。2018年よりヴェルダー・ブレーメンに在籍していました。
加入にあたり大迫は、次のようにコメントしています。
「この度、ヴィッセル神戸に完全移籍で加入することになりました。プロサッカー選手になり12年半、ドイツで7年半プレーする中で様々な経験をさせて頂き、ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持ってヴィッセル神戸に移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたいと思います。ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さまの前でプレーする日を楽しみにしています。応援宜しくお願い致します」