明治安田生命J2リーグは18日に第23節の4試合が行われた。
アウェイで大宮と対戦した琉球は、開始8分に上原 慎也のゴールで先制すると、50分に同点とされるも、78分に赤嶺 真吾が勝ち越しゴールを奪取。しかし直後に再び失点し、2-2の引き分けに終わった。ホームに相模原を迎えた町田は60分に生まれた吉尾 海夏のゴールを守り抜き、1-0で勝利。2連勝を達成した。
愛媛は1点ビハインドで迎えた90+1分に榎本 大輝が同点ゴールを奪取し、2-2で東京Vと引き分けた。 群馬は87分に岩上 祐三が決勝ゴールを奪取し、1-0で岡山に勝利。6試合ぶりに勝点3を手にし、降格圏から抜け出している。
■試合データ
岡山vs群馬
大宮vs琉球
町田vs相模原
愛媛vs東京V